【JavaScript】配列と連想配列の扱い方

JavaScriptでの配列と連想配列の使い方を説明してみたいと思います。

配列はリスト型の入れ物で、連想配列はキーと値のセットを格納する入れ物です。

配列

下記の書き方は結果全て同じものになります。

var arr1 = ['佐賀牛', '山形牛'];

var arr2 = new Array('佐賀牛', '山形牛');

var arr3 = [];
arr3[0] = '佐賀牛';
arr3[1] = '山形牛';

var arr4 = [];
arr4.push('佐賀牛');
arr4.push('山形牛');

連想配列

下記の書き方は結果全て同じものになります。

var obj1 = {
    name: '山形牛', rank: 'A5'};
}

var obj2 = {};
obj2.name = '山形牛';
obj2.rank = 'A5';

var obj3 = {};
obj3[name] = '山形牛';
obj3[rank] = 'A5';

JavaScriptでも使えるようになると出来ることが格段に広がり、便利です。