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【AWS】プライベートサブネットから外に出るには!NATゲートウェイの作成方法!

プライベートサブネットに配置したWEBアプリのあるEC2から、インターネットに出たい場合にはNATゲートウェイというサービスを使います。 NATゲートウェイとはネットワークアドレス変換 (NAT) サービスで、パブリックサブネットに配置したNATゲートウェイを経由すると、プライベートサブネットに配置されたEC2がグローバルIPを借りてインターネットに出ることができるようになります。
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【AWS】ローカルからRDSに接続できない時の3つの確認ポイント!

AWSのRDSを構築し、いざローカルからRDSのエンドポイントを指定して、インターネットごしで接続しようとしたら、繋がらない! というときは、「セキュリティグループ」「RDSのパブリックアクセス設定」「VPCのホスト名の解決」を確認することで、 解決することが多いので、確認方法を説明してみたいと思います。
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【AWS】VPCの作成がアップデートで超便利!

VPCの作成がアップデートにより簡単便利になったのでご紹介したいと思います。 今まではVPCとサブネットとルートテーブルとそれぞれ作成して、それぞれ紐づけて・・・ と行っていた作業が、VPC、サブネット、ルートテーブル、インターネットゲートウェイやNATゲートウェイまで、一気にまとめて作成できるようになりました。
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【AWS】基本を説明!パブリックサブネットとプライベートサブネットの作り方

AWSでWEBアプリケーションを構築したいときなど、AWS上にVPCを作成し、データベースはプライベートサブネットに配置して外からアクセスできないように、アプリケーションはパブリックサブネットに配置して外からアクセス可能なように、というようにそれぞれサブネットを切っていくような場面がよくあると思いますので、今回はAWSでのパブリックサブネットとプライベートサブネットの作成手順とパブリックサブネットとプライベートサブネットの違いについても説明してみたいと思います。 パブリックサブネットとプライベートサブネットの違いは、簡単に言うとデフォルトゲートウェイの違いです。
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【AWS】まずは簡単なAmazon VPCの作成手順から説明します!

AWSでWEBサービスなどを構築しようと思ったとき、ちゃんとした構成を構築したいのであれば必ず最初に登場するのがAmazon VPC(Amazon Virtual Private Cloud)です。 VPCとはVirtual Private Cloudの略で、その名前の通り仮想ネットワーク空間の意味となります。 VPCの中ではそれぞれ固有にサブネットを切ることができたり、ルーティングを設定したりすることができるので、1つのAWSアカウント内に複数のWEBサービスなどを運用する場合は、それぞれでVPCを作成して、それぞれが干渉することなく個別のセキュリティを確保してその中で環境を構築していくのが通常の構成となります。 今回は下記の図の「VPC」の部分の作成手順を説明してみたいと思います。
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