Linux

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AWS

Amazon Linux 2023で指定したDNSサーバーが戻ってしまう・・・

LinuxでDNSサーバーを指定するには通常 /etc/resolv.conf を書き換えます。通常であればこれで書き変わるのですが、Amazon Linux 2023では再起動したり暫くたつといつの間にかデフォルトのXX.XX.XX.2に書き変わってしまいます。そうなる原因としては、systemd-resolvedというものが動いていて、こいつが書き換えてしまうそうです。これの対処方法ですが、/etc/systemd/resolved.conf を書き換えることで対応できます。
Linux

resize2fsで「Bad magic number in super-block」ってエラーが出た時

Linuxでファイルシステムを拡張しようとしてresize2fsコマンドを使ったら「Bad magic number in super-block」とエラーになった。原因は、CentOS7からのファイルシステムではresize2fsが使えなくなったそうなので、代わりのコマンドとして、xfs_growfsを使えばいいそうです。
Linux

【3分で解決!】Linuxで「Too many open files」ファイルディスクリプタ数の上限に達してエラー

Linuxで「Too many open files」が発生してしまう原因としてファイルディスクリプタ数の上限があります。ファイルを開いていたり、ソケットを張ることでもファイルディスクリプタ数を消費するので、ApacheやTomcatでWEBサーバーを構築したりしていると比較的起きやすくなると思いますので、解決方法と、上限の変更の永続化を説明したいと思います。
Java

【Linux】Javaのバージョン切り替え方法

1つのLinux環境に複数のJavaのバージョンがインストールされていて、簡単に切り替えたいときのやり方です。まずはバージョンの確認方法から「#java -version」本来使用したいバージョンじゃなかった場合、切り替えるにはalternatives コマンドを使います。
Linux

【Linux】空きがあるのにNo space left on deviceとエラーになったときの解決方法!

LinuxOS(CentOS)を使っていて新しくファイルを作成しようとしたときに、空きがあるのに「No space left on device」というエラーが出たときの対処・解決方法です。文字通り読むと「ディスクにスペースがありません」というような意味合いに読めますが、dfコマンドで見ても100%になっておらず、空きがあるように見える場合があります。
Linux

【Linux】crontabのバックアップとリストアは非常に簡単

オプションに-r付けるだけで簡単に削除出来てしまう非常に危険なcrontab、絶対にバックアップは取っておきましょう。バックアップもリストアもどちらも非常に簡単なので覚えておきたいと思います。
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