1つのLinux環境に複数のJavaのバージョンがインストールされていて、簡単に切り替えたいときのやり方です。
まずはバージョンの確認方法から
#java -version
このコマンドで今のJavaのバージョンを確認することができます。
確認すると、本来使用したいバージョンじゃなかった場合、切り替えるにはalternatives コマンドを使います。
#alternatives --config java
するとこんな感じで今インストールされているJavaが表示されますので、
使用したいバージョンのSelectionに書いてある数字を入力してエンターを押すだけです。
これだけでバージョンを簡単に切り替えられますので、便利なコマンドです。
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