AWSでWEBサービスなどを構築しようと思ったとき、ちゃんとした構成を構築したいのであれば必ず最初に登場するのがAmazon VPC(Amazon Virtual Private Cloud)です。
VPCとは?
VPCとはVirtual Private Cloudの略で、その名前の通り仮想ネットワーク空間の意味となります。
VPCの中ではそれぞれ固有にサブネットを切ることができたり、ルーティングを設定したりすることができるので、1つのAWSアカウント内に複数のWEBサービスなどを運用する場合は、それぞれでVPCを作成して、それぞれが干渉することなく個別のセキュリティを確保してその中で環境を構築していくのが通常の構成となります。
今回は下記の図の「VPC」の部分の作成手順を説明してみたいと思います。

VPCの作り方
AWSのコンソールから、「ネットワーキングとコンテンツ配信」→「VPC」

サイドメニューから「VPC」→「VPCを作成」

名前を付けてIPv4のCIDRブロックを指定します、
IPv4のCIDRブロックは、このVPCでどの範囲のIP帯を使いますよーという指定です。
今回は「10.1.0.0/16」としたので、10.1.0.0~10.1.255.255の範囲がこのVPCで使えるIP帯の範囲になります。
もしここのCIDRブロックを10.1.1.0/24とした場合は10.1.1.0~10.1.1.255までが仕様可能な範囲となります。
さらに詳しく知りたければサブネットマスクとかで調べてみてください。
名前と IPv4のCIDRブロックを指定したら「VPCを作成」をクリック

VPCの作成はこれだけです、指定のネットワーク範囲の空間がこれで作成できました。
VPCの料金は?
基本の機能のみを使ってVPCを作成するだけなら追加の料金は発生しません。
オプション機能を使う場合に、使用量ベースで料金が発生します。
AWSでWEBサービスを運用するには基本の基本になるので、作成してみてください。
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