AWS

【AWS】勉強2週間で合格AWS認定クラウドプラクティショナーに合格した勉強方法

AWS認定クラウドプラクティショナー(AWS Certified Cloud Practitioner)、AWSにはいくつかの認定試験がありますが、その中でも基礎コースに分類する資格です、クラウドプラクティショナー - AWS Certified Cloud Practitioner(CLF)について難易度や出題範囲について、また、合格するするための勉強方法や必要な勉強時間、どのような問題が出題されるか、実際の本番の試験への臨み方についても書いていきます。
AWS

【AWS】簡単!Route53で新規ドメインを取得するやり方!

AWSを使ってドメイン管理してみたいと思い、Route53というサービスを使ってみました。使ってみた感想はAWSでサービス運用するなら絶対使った方がいい!便利!Route53は新規のドメイン取得発行が簡単にできてDNSの管理もできる便利なサービスです、しかもAWSのEC2やALBなどのサービスをドメインに紐づけたい場合に、Route53を使うとサービスをエイリアスと呼ばれるレコードの形で選択してドメインに紐づけることができるので、AWSでサービスを運用する場合にはドメイン、DNS管理はぜひRoute53を使う事をおすすめします。今回はAWSのRoute 53を利用して、新規でドメインを取得するまでの手順を説明します。
AWS

【AWS】基本を説明!パブリックサブネットとプライベートサブネットの作り方

AWSでWEBアプリケーションを構築したいときなど、AWS上にVPCを作成し、データベースはプライベートサブネットに配置して外からアクセスできないように、アプリケーションはパブリックサブネットに配置して外からアクセス可能なように、というようにそれぞれサブネットを切っていくような場面がよくあると思いますので、今回はAWSでのパブリックサブネットとプライベートサブネットの作成手順とパブリックサブネットとプライベートサブネットの違いについても説明してみたいと思います。パブリックサブネットとプライベートサブネットの違いは、簡単に言うとデフォルトゲートウェイの違いです。
Google AdSense

【Googleアドセンス】「有用性の低いコンテンツ」で9回審査落ちから合格するためにやった7つの改善と対策(2022)

「有用性の低いコンテンツ」の理由で9回もGoogle AdSense(グーグルアドセンス)の審査に落ち続けたサイトを、2022年ついに審査に合格させることができましたので、合格するまでに行った7つの改善と対策を書いてみたいと思います。
ALB

【AWS】WEBアプリケーションの負荷分散が簡単!ALB(Application Load Balancer)の作成方法!

AWSでWEBサービスを構築する場合に、あると便利なサービスであるALB(Application Load Balancer)について説明してみたいと思います。WEBサービスに高可用性を持たせるためにアクセスの負荷分散を行ってくれるサービスになります。WEBサービスをEC2を1台で運用しようとした場合、アクセスが急激に増えた場合にEC2の処理キャパシティを超えてしまうと、WEBサイトへアクセスできないなどの障害が発生してしまいます。アクセス過多による障害を発生させないために、EC2複数台を用意したターゲットグループに負荷分散をさせるためにアクセスをそれぞれのEC2へ振り分けてくれる役割をしてくれるのがALBになります。他にも、外部から遮断されたプライベートサブネット内に配置したEC2でWEBサービスを稼働させたい場合や、SSL証明書も設定できるので、WEBサービスを構築する際は大変役立つサービスです。
AWS

【AWS】よくあるWEB環境の構成を構築!パブリックサブネットにEC2、プライベートサブネットにRDS

AWSでWEBサービスを構築しようと思うと、いろいろな構成をとることができます、その中でも最もシンプルな構成な構成として、パブリックサブネットにEC2プライベートサブネットにRDSと配置することで、EC2のWEBアプリケーションは外部からのリクエストを受信することができ、RDSはプライベートなサブネットなので外部からアクセスできないようにしてセキュリティを担保しつつEC2からのアクセスのみ受信する。という構成の作り方を説明してみたいと思います。AWSでWEBサービスを構築しようと思うと、いろいろな構成をとることができます、その中でも最もシンプルな構成な構成として、パブリックサブネットにEC2プライベートサブネットにRDSと配置することで、EC2のWEBアプリケーションは外部からのリクエストを受信することができ、RDSはプライベートなサブネットなので外部からアクセスできないようにしてセキュリティを担保しつつEC2からのアクセスのみ受信する。という構成の作り方を説明してみたいと思います。
Lightsail

【AWS・WordPress】bncert-toolで取得したSSL証明書の更新でエラーが起きたときの解決方法!

AWSのサービスであるLightsailのマルチサイトWordPressで運用しているサイトのSSL証明書を、bncert-toolを使ってLet's Encryptの無料のSSL証明書を発行して設定しているのですが、あるときLet's Encryptから証明書の更新を行ってくださいというメールが届いたので、証明書の更新を行おうとしたところ、エラーとなり失敗してしまいました、その時解決するのにだいぶ時間がかかって困ったので、その時解決した方法を説明したいと思います。
AWS

【AWS】まずは簡単なAmazon VPCの作成手順から説明します!

AWSでWEBサービスなどを構築しようと思ったとき、ちゃんとした構成を構築したいのであれば必ず最初に登場するのがAmazon VPC(Amazon Virtual Private Cloud)です。VPCとはVirtual Private Cloudの略で、その名前の通り仮想ネットワーク空間の意味となります。VPCの中ではそれぞれ固有にサブネットを切ることができたり、ルーティングを設定したりすることができるので、1つのAWSアカウント内に複数のWEBサービスなどを運用する場合は、それぞれでVPCを作成して、それぞれが干渉することなく個別のセキュリティを確保してその中で環境を構築していくのが通常の構成となります。今回は下記の図の「VPC」の部分の作成手順を説明してみたいと思います。
WordPress

【WordPress】簡単に解決!管理者メールアドレスが変更できない場合の対処法

AWSのLightsailなどでWordPressを始めた場合に、管理者メールアドレスを変更しようとしても、「管理者メールアドレス変更が承認待ち中です。」となってしまい、確認の為の承認メールも届かず、変更できなくなってしまう場合があります。WEBで解決策を検索すると、PHPファイルを編集する方法や、何とかメールを受信する方法が紹介されてましたが、PHPの編集はハードルが高くて怖いし、よくわからずうまくできなかったのですが、PHPファイルを編集することなく解決することができたので、方法を説明したいと思います。
ALB

【AWS】便利!ALBのアクセスログをS3に出力する方法!

AWSでWEBアプリケーション環境を構築するような場合に、EC2にWEBアプリケーションを配置して、その前にALB(Application Load Balancer)を設置することで負荷分散を行ったりSSL証明書をALBに設定することで常時SSL化を行ったりという構成をとることがよくある構成です。WEBサービスを運用していると、様々なエラーや不具合が発生することがあります。WEBアプリのログなどを調査してすぐ原因が分かればいいのですが、WEBになぜかエラーとなり接続できない。WEBアプリのログを確認してもなぜかログがちゃんと出力されていない。WEBアプリのログを調べてもエラーの原因がよくわからない。という事になり、調査に予想以上に時間を取られてしまうといったこともよくあると思います。そんな時、ALBでアクセスログを出力することができる事をご存じでしょうか?実はALBにはアクセスログを簡単に指定のS3バケットに出力する方法があります、ALBを通る全てのアクセスログが出力されるようになりいろいろと調査がしやすくなるので、ぜひやっておきたい設定です。デフォルトは機能がオフになっているので、設定する方法を説明したいと思います。
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